国内製薬メーカー出身の研究者たちが、素材に科学的視点を入れて健康価値を検証。
素材が持つ“チカラ”を引き出し、健康課題、地域雇用・地方活性化の課題のソリューションとして提案いたします。

私たちは、素材が持つ健康価値に着目し、お客様に健康を届ける”食”の開発に取り組んでいます。

日本の1次産業は素晴らしい食を作り、そして日本には素晴らしい素材も多く存在します。
私たちはこの素材に着目し、意欲溢れる生産者さんと協力し、”健康価値の高い食”を共創します。

健康価値の高い食をお客様にお届けする事で、お客様が健康になり、生産者さんが正当な利益を得る。

これが新たな雇用創出となり、地方の活性化、日本の活性化に繋がるビジネスに取り組んでいます。

ササは日本固有の植物であると共に、広大な北海道の約60％を覆う巨大な天然資源でもあります。

土地の有効活用を考えると邪魔者扱いされるクマザサですが、現代漢方の基本書「神農本草経」「本草網目」でも鎮咳、抗炎症などが知られ、古くから民間薬として親しまれてきた素材です。

NONISHU®に練り込むクマザサエキスは、北海道のおじいちゃんおばあちゃんが収穫するこのクマザサを、特許技術である”蒸煮と加圧熱水抽出技術”で抽出したもの。

ササの硬い繊維を構成する、セルロース、ヘミセルロース、リグニンを砕き、キシロオリゴ糖（ビフィズス菌などの有用菌の餌）、クマル酸・フェルラ酸（抗酸化成分）、酢酸・プロピオン酸（短鎖脂肪酸：免疫調整）を高濃度抽出。
複数の試験（牛、ニワトリ、魚、犬）にて、腸内有用菌の増加・有害菌の減少（腸内環境の改善）、糞臭・体臭の減少、成長促進を確認しています。

日本固有の天然資源をワンちゃんの健康課題、地域活性化のソリューションへ

巨大な天然資源に科学の目を入れる事で、地域資源となり、地域雇用に繋がり、じいちゃんばあちゃんの収入へ、そしてワンちゃんの健康へと繋げていきます。

FOOD Cure株式会社と大石養鶏場、株式会社エヌ・アイ・エスが共創した健康ブランド卵

約2年をかけ給餌方法や餌の配合、卵の特徴を分析・研究し生み出した”究極のアンチエイジング卵”TOCO-tori EGG®”。
この特別な卵を長崎県五島市の大石養鶏場から販売致します。
TOCO-tori EGG®はトコトリエノールとアスタキサンチンを豊富に含む特別な卵です。

五島列島は対馬海流と黒潮がぶつかる豊かな海に囲まれ、この海流の影響により年間平均気温は約17度の暖かな気候が特徴です。豊かな自然と共に世界遺産の島としても知られるこの地で、大石養鶏場は創業68年になる五島列島ブランドたまごを日々生産し、国産鶏（国内4％の希少性）にこだわりを持ち、五島および島外のお客様に日本の新鮮な卵を届ける使命感を持ち続けております。更に地元を大切にし従業員を大切に育て、そして卵の健康診断を科学的に行う養鶏場として、ニワトリの健康と卵の健康をしっかりと守りながら消費者の健康に繋がる卵をお届けしています。

ニワトリは1日に140ℊの餌を食べ、100ℊの卵を産んでくれます。すなわち、餌を変えると卵の成分も変わる。私たちはここに着目し、医学会でも注目されるトコトリエノールを豊富に含む天然由来の素材に着目しました。

トコトリエノールはビタミンEの約50倍強い抗酸化作用を持つことが報告されています。また、お肌の健康・美容の維持、コレステロールの低下作用（体内合成を抑える効果）、がん、生活習慣病に関する研究も進み、医療分野でも着目される成分です。

TOCO-tori EGG®はトコトリエノールと共に、ビタミンEの約1000倍もの強力な抗酸化力で注目を集めるアスタキサンチンを含む特別な卵です。この２成分を同時摂取する事で抗酸化作用が強くなることが論文で報告されています。
また、卵にはビタミン類の吸収を助ける働きもある事から、私たちはトコトリエノールを卵を介してお届けする事がベストと考えております。

TOCO-tori EGG®はこの2成分を卵から同時摂取できる。これがこの卵の特別な特徴です。