よくあるご質問(FAQ)
NONISHU® 馬肉ジャーキーを1日にどれくらいを与えればいいのでしょうか?
A. 基本的に与える制限はございません。
目安として、以下をご提案致します。
愛犬の体重あたり与える枚数
・5kg未満:1枚/1日
・5kg~15kg:1-2枚/1日
・15kg以上:2-3枚/1日
子犬も食べることが出来ますか?
A. もちろん大丈夫です。
加熱乾燥工程により、食用馬肉の水分活性を0.16という非常に低い数値に抑えました。これは微生物が繁殖しない数値である0.50~を大きく下回る水分量で非常に衛生的です。従いまして、噛み応えのある馬肉となっており、子犬の歯固めとしてもご利用いただけます。
NONISHU®を与えてからどれくらいで、糞臭・体臭の減少を実感できますか?
A.目安は1か月。
個体差はあると思います。
50名のオーナー様を対象にモニタリングを実施。クマザサ入りジャーキーを1か月与え続け続けたワンちゃんの71%で体臭・糞臭の減少が実感されています。
なぜ体臭・糞臭が減るの?
A. 腸内環境を改善する事によります。
クマザサエキスに含まれるキシロオリゴ糖は、ビフィズス菌など有用菌の餌になる事が知られています。これまでの研究により、蒸煮抽出法で抽出したクマザサエキス入りの餌を与えた牛の腸で、有用菌の増加と有害菌の減少を確認しています。また、クマザサエキスに含まれる短鎖脂肪酸(酢酸)は制御性T細胞と呼ばれる細胞を増やし、腸の炎症抑制機能が期待できます。これらを総合し、腸内環境が整う事が理由の一つです。
臭いが減るとはどういうこと?
A.臭気成分の産生を抑える
クマザサエキスを飲水に混ぜてニワトリに与えると、鶏舎の匂いが”ほぼ感じない”レベルである「臭気スコア1」に低下しました。臭気スコアとして測定したのが、生ごみや下水の臭いの原因でもある”トリメチルアミン”。臭気成分の産生を抑制する事が臭いが減る原因の一つです。
高濃度クマザサエキスを抽出する特許技術とは?
A.蒸煮抽出法と呼ぶ特許技術
蒸煮と高圧を組み合わせた蒸煮抽出法という特許技術でクマザサを構成するセルロース、ヘミセルロース、リグニンなどの硬い繊維を砕きます。繊維の奥から有益な成分を抽出することに成功。他社の同等品に比較して、キシロオリゴ糖、短鎖脂肪酸(酢酸、乳酸、プロピオン酸)、抗酸化成分(クマル酸、フェルラ酸)が単位量当たりに多い事を確認しています。